ポルシェ 911 ターボ カブリオレ オイル交換!【TUC南青山】
こんにちは。
松本です。
今日の整備ブログですが、ポルシェ911 ターボ カブリオレのオイル交換です!
雨の中ご入庫いただきました!ありがとうございます🙇♂️
比較的珍しい991.1のターボカブリオレでございます😎
当グループのアフターサービスの代名詞とも言える無料オイル交換サービスですが、
もちろん南青山店の在庫車両も例外ではありません!
991のオイル交換に関しては比較的イージーでございます。
まずはささっとリフトアップ💁♂️
ちなみにアルミホイールが入庫時のお写真から変わって992純正ホイールになっていることに気づいた方、
鋭いです💪
ターボデザインの純正ホイールは、マットブラックにペイントさせて頂く為、仮履きホイールになっております。
マットブラックで仕上がった姿は次回のブログにて!
ポルシェの下回りは綺麗にペタッとしています。空力ガチ勢です。
991の良いところはしっかりオイルパンはむき出しにしてくれているところですね!
こちらのお写真でひときわ目立つピカピカなもの、、、
そうです。マフラーが変わっているターボです。
Armytrix入っちゃってます🤘
バルブ付きになるので、ストレス発散爆音蹴散らしモードとご近所さま様子お伺いモードに切り替えられます!(素敵)
少し脱線しましたが、こちらのオイルドレンから抜いていきます!
六角のソケットをつかって緩めて、、、
どばーっと抜きます
抜くだけ抜けきったら、新品のワッシャーにして戻していきます
今回はドレンボルトは流用です
締めていくときに必須なのがこちら
デジタルトルクラチェットです。
デジタルでなくてもいいのですが、なにせ締め付けトルクの指定は50Nmなので
アルミを変形させない為にも勘ではなく正確な規定トルクを測る必要があります!
しっかりオイルパンの清掃も行ってリフトダウンしたらオイル注入です
一人で作業していたのでオイル注入しているところの写真は撮れませんでした💦
信頼のメテオオイルをまずは規定量よりちょい少な目から入れます
暖気してから測定を行い、足りないようであればチマチマ足していきます。
少ないのは補充で済みますのでこの方法がベストですね
GT3などになると調整幅は0.5Lだったりとかなりシビアです・・・🤦♂️
ポルシェは測定にお時間がかかりますので作業時間は1時間~2時間程みて頂いております!
もちろん、こだわりの持ち込みオイルや添加剤注入などもOKです🙆♂️
今回はサービスオイル交換のご紹介でした!
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